1分でわかる○○のコツ

1分でわかる!○○のコツ 都島のタウン誌に連載中のコラム記事 

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 第13回 算数を始める時のコツ

Q 小1の息子ですが、すでに算数が苦手なようで、絵が描いてある簡単な問題でも間違えます。どうすればいいでしょうか?

 

A まだ小1ですので、そんなに焦る必要はないと思います。お子さんはお母さんに言われるので仕方なく問題をやっていませんか?算数に対して興味を持ってとくか、解かないかでその出来栄えも全く違うものになります。むしろ”焦りによるやらせすぎ”から本人の苦手意識を植え付けてしまわないことが大切です。成長とともにお子さんも変わってきます。遠回りかもしれませんがゲームなどお子さんが好きなことから算数に結び付けていく方策を考えてみてはいかがでしょうか。


 

 第12回 俳句・短歌を読み解くコツ

Q 中3の受験生がいます。短歌・俳句が苦手で、教科書に出てくるものは出来ても、初めて見る和歌だと、点数が取れません。コツを教えてください。

 

A 国語の力を付ける上でも大変難しい課題です。和歌・俳句は短い文の一言一言に作者の思いが凝縮されていますので、言葉に対する高い感性が求められます。まず、読解には和歌での枕詞・序詞・掛詞・縁語や俳句での季語・切れ字などの最低限の基礎知識を身につけてください。その上で、「万葉集」や「奥の細道」などの解釈をしっかり数多く読んでください。読み重ねるうちに和歌・俳句の世界が少し開けると思います。


 

 第11回 勉強を始めるコツ

Q 高校生の息子がいます。「勉強しないといけない」とは分かっているようですが、なかなか始めることができません。なにかコツはありますか?

 

A 子供のやる気を引き出すことは、私たちにとっても大変悩ましい永遠の命題です。高校生になればもう親離れをし、大学進学を含めた自分の将来像を自分自身で考えなければいけません。食卓を囲む時などに人生の先輩としての経験談や失敗談を交えながら「本人の将来について同じ目線で一緒に考える機会」を設けてみてください。何かひとつ将来のヒントや、目標を見つければ、今なにをやるべきかが見えてくると思います。


 

 第10回 社会の暗記のコツ

Q 小3の子供が、「やりたくない」「勉強嫌い」といって、宿題をしません。テストは出来ているのですが・・・。どうすれば宿題をするようになりますか?

 

A 遊び盛りの小学校3年生で、勉強好きな子は滅多にいません。ただ宿題をやらないのはいただけません。宿題は単に学力をつけることだけではなく、先生との約束事です。「決められたことはきっちりやる」、「約束は必ず守る」等は小学生の間に身につけておきたい大切な社会的ルールです。まず身の回りの小さな約束事からしっかり守らせるという切り口からお子さんとじっくり話されてはいかがでしょう。


 

  

 第9回 社会の暗記のコツ

Q 社会が苦手な子供がいます。「覚えるだけなのでは?」と思うのですが、なにかコツがあれば教えてください。

 

A 社会の成績は勉強量に比例します。手っ取り早い勉強法は問題集の横に答えを置き、分からなければすぐに答えを見て書き写す。これを3回クリア消せばかなり効果が上がります。問題集には直接書き込まないようにしてください。少し費用がかかりますが、3種類の問題集でやればより効果的でしょう。また歴史が苦手な人には各出版社から出ている“マンガ日本の歴史”がお勧めです。


 

  

 第8回 塾に通うタイミングのコツ

Q 中1の子供がいます。しばらくは塾に行かずに家庭学習させようと思っているのですが、塾に行ったほうがいいと判断するタイミングを教えてください。

 

A ベストタイミングは本人が〝塾に行きたい〟と行った時でしょう。ただし〝○○君に誘われたから〟などと言う受動的なものでなく〝塾へ行って成績を上げたい〟と積極的な動機を示した時です。定期テストの点数でのチェックポイントとして、5科目400点以上取れていれば問題ありません。平均点を下回る教科が出てくれば黄信号。全科目平均点を下回れば塾を含め勉強法を考え直すべきでしょう。

いずれにしろ、まずは中学校という新しい環境に慣れて中学生としてのきっちりした生活パターンを確立することが大切です。


 

 第7回 中学入学準備のコツ

Q 春に中学生になる子供がいます。小学生の勉強内容はほぼ理解できているようです。中学に上がる前に、春休みにしておいたほうがいいことはありますか?

 

A 小学校の内容が理解できていれば、特に予習をする必要はありません。ただ、英語に関しては小学校からかなりやり込んでいる子と、そうでない子との差はあります。アルファベットを完全にマスターしておくことと簡単な英単語を覚えるくらいは、やっておいたほうがいいでしょう。また、勉強そのものよりも、中学からの1週間の勉強スケジュール表を考えておくのも良いと思います。

新たなスタートの時。頑張ろうという気持ちを大切にしてください。


 

 第6回 受験を乗り切るコツ

Q 中学3年生の子供がいます。受験の直前にすること、また心構えを教えてください。

 

A まずは「学習面」から。試験の問題レベルや傾向はあまり変わらないので、受験校の過去問を徹底的に解き、直前は暗記ものを中心に復習してください。「生活面・精神面」では、インフルエンザの予防・マスクの着用・バランスのとれた食事など体調管理を万全に!さらに6時には起きて朝方の勉強に変えよう(頭が冴えるのは起床してから3時間後からです。睡眠不足は大敵)

最後に、「適度な緊張感」はむしろ必要。今までやってきたことを信じて、絶対合格するとポジティブに試験に挑んでください。健闘を祈ります。


 第5回 ミスを防ぐコツ

Q 中3の息子なのですが、テストの度になにかミスをしています。計算ミスや、解答欄がずれていたり、記号で答えることに言葉を書いていたり。軽微なミスを防ぐにはどうすればいいですか?

 

A テストで慌ててしまうお子さんによくある傾向です。落ち着いて最後まで問題文を読んだら〝記号で答えなさい〟〝本文から抜き出しなさい〟などに線を引いてください。見直すときは答え方に間違いがないか、線を引いた文を読み返してください。また解答欄の間違いを防ぐには、問題用紙と解答用紙を並べて、それぞれの設問番号にチェックを入れて確認してください。全部を解いてからではなく、各設問ごとにやっておくほうが効果的です。「急がば回れ!」。入試では慌てず、ケアレスミスを防ぐことが合格への必須事項です。


 第4回 冬休みを過ごすコツ

Q 中2と小5の兄弟がいて、年末年始は帰省する予定です。短い冬休みをどのように過ごせば有効的ですか。

 

A 年末年始は子供たちにとってとっても楽しみが盛り沢山。さらに帰省もあるとなかなか勉強には手が回らないと思います。お子さんと予定を見ながら話し合って2~3日だけは勉強の日(この日だけはバッチリ勉強!)を決めて、そのほかは完全OFFにしてあげてはどうでしょう?長期休みで一番大切なのは「自己管理」です。ONとOFFを使い分けることができれば、生活にもメリハリがつきます。また、リフレッシュすることによって3学期も頑張れると思いますよ。


 

 第3回 国語力をつけるコツ

Q 小学5年生の子供がいます。国語のテストで漢字や選択問題はできるのですが、文章で答える問題ができません。どうすれば文章を書けるようになりますか?

 

A 国語の決めては「読書量」なのですぐに力をつけるのは難しく、さらに子供に急に本を読むように進めても無理があります。そこでひとつの方法として、今まで読んだ好きな本〈アニメでもコミックでも〉の内容と感想を興味深く聞いてあげてください。人に〝わかりやすく簡潔に説明する〟〝自分が感じたことを素直に表現する〟ことは読解力をつける第一歩。次に文字で書かせて、お母さんがアドバイスしてあげればさらにステップアップします。本の楽しさを人と分かち合えることが読書の門を開いてくれます。


 第2回 モチベーションを維持するコツ

Q 中学生の子供がいるのですが、テスト前しか勉強しません。毎日の積み重ねが大事だということを知って欲しいのですが、どうすればいいですか?

 

A お子さんに「将来の自分のため」や「良い高校に入るため」など漠然とした未来の話をしていませんか?「次のテストで平均点を10点上げる」「苦手教科を平均点以上にする」など具体的で実現可能な目標を話し合い、達成するための計画表を作りましょう。うまく結果が出れば、思い切り褒めて、すぐに次の計画を話し合います。こうした小さな成功体験の積み重ねが勉強に対するモチベーションを高め、やがて大きな成果を生み出しますよ。


 第1回 勉強を習慣づけるコツ

Q 中一の子供がいます。部活で疲れて帰ってくると家ではゴロゴロし、勉強しません。宿題は学校でしているようです。家で勉強する習慣をつけるにはどうすればいいですか。

 

A 勉強の習慣をつけるにはまず「時間の確保」が大事です。しかし部活でクタクタになって帰ってきて、さらに家で勉強する時間を作るというのは大変なこと。そこで提案したいのが朝方学習法。夜は入浴を済ませ早めに寝かせます。しっかり疲れを取って翌朝5~6時頃から勉強するのです。ここで大切なのはお母さんも一緒に起きること。そしてバランスの良い朝食を食べさせてあげてください。自分のためにお母さんも頑張ってくれていると思えば、勉強にも身が入るはずです。


 

 

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